(終了しました)次代のクリエイター発掘! ソーシャルデザインプランコンテスト

大分市の抱える課題をデザインの観点で解決するプランを募集します

大分県内の若手クリエイターを対象に、大分市の抱える課題をデザインの観点で解決するプランを募集します。バイヤーの山田 遊 氏 (株式会社 メソッド 代表取締役) をはじめ、県内有識者らが審査にあたり、優れたプランを表彰します。また、大分市の事業として実現する可能性もあります。

次代のクリエイターによる、新鮮な視点での提案をお待ちしております!

応募資格

・大分県内在住または在勤で29歳以下のクリエイター
・大分県内在住・在学の学生
・高校生限定課題については大分県内もしくは愛媛県内に在住または在学の高校生

募集期間

2023年8月1日(火)～11月30日(木) ※必着

賞について

・最優秀賞 (10万円・１作品)、優秀賞 (5万円・１作品)、奨励賞 (3万円・３作品)
・学生賞 (2万円・２作品) ※高校生限定課題への応募作品を対象とします
・そのほか、大分市の事業として実現する可能性もあります

審査員

山田 遊  (バイヤー／株式会社 メソッド 代表取締役)
越田剛史 (デザイナー／Design totte代表取締役)
吉岡誠司 (公益財団法人 大分県産業創造機構 参与)

応募方法

応募要領をよくお読みになり、指定の様式に必要事項を記入のうえ、応募フォームもしくは郵送にてご提出ください。

提出物

(１) 申請書 (様式１) [PDFファイル] / [Wordファイル]
(２) 企画書 (様式２) [PDFファイル] / [Wordファイル]
(３) 提案書 (A4サイズ、自由様式、デザイン案を含む)

※企画書 (様式２) の記入例をこちらからダウンロードできます。

応募作品の条件

次の要件を全て満たすこととします。

（１）実現性を考慮したプランであること
（２）大分市の抱える課題の解決に寄与するプランであること
（３）課題提供課の意向に配慮したプランであること
（４）デザイン案を伴う提案であること

※応募作品は１つの課題につき1点のみ。複数の課題への応募は可能

課題

（１）大分市の食の魅力が伝わり、手に取りたくなるノベルティ（クリアファイル） ※写真素材
（２）「合理的配慮の提供」民間義務化の周知のための大分市独自のシンボルマーク
（３）ごみ減量・リサイクルへの意識が高まるロゴマークと大分市指定有料ごみ袋のデザイン ※参考画像
（４）特定健診受診率向上のための「開きたくなる封筒」と「使いたくなる受診券」のデザイン ※参考画像
（５）公共交通を使いたくなるロゴマークとノベルティのデザイン
（６）設置・管理が容易で、利用者にわかりやすい乗合タクシーの乗降地点のサイン
（７）全国初の試みとなる全県一区での「おおいた消防指令センター」のシンボルマーク ※参考画像
（８）高校生限定：愛媛・大分の交流事業の認知向上のためのロゴマークおよびロゴマークを活かしたのぼりのデザイン

※高校生は高校生限定課題以外の課題にもご応募いただけます
※（１）の写真素材は本課題にのみ使用可能です

お問い合わせ・応募書類の送付先

『おおいたデザイン・エイド2023』事務局 (NPO法人 BEPPU PROJECT内)
住 所 : 〒870-0933 別府市野口元町2-35 菅建材ビル２階
電 話 : 0977-22-3560
FAX : 0977-75-7012
メール : info@beppuproject.com

※本事業は大分市より委託を受けたNPO法人 BEPPU PROJECTが運営しております。