おおいたデザイン・エイド2024 コンテスト受賞者の発表

『デザイン経営キャンプ』『次代のクリエイター発掘! ソーシャルデザインプランコンテスト』各賞の受賞者を発表!!

おおいたデザイン・エイド2024では、『デザイン経営キャンプ』と『次代のクリエイター発掘! ソーシャルデザインプランコンテスト』を実施いたしました。この２つのプログラムに寄せられた作品のなかから、特に高く評価された作品を表彰いたしました。各賞の詳細と受賞者は下記のとおりです。なお、受賞者のお名前はすべて敬称略となっております。

多数のご応募、誠にありがとうございました。

『デザイン経営キャンプ』

最優秀賞　株式会社 SEVEN HOLDINGS × 大分県立芸術文化短期大学 福田晃平

９月より始動した短期ワークショッププログラム『デザイン経営キャンプ』では、中小企業の事業者とクリエイターで４組のチームを編成し、企業の課題を解決する事業計画の策定に取り組みました。このワークショップの集大成でもある公開プレゼンテーションを１月24日(金)に開催し、3名の審査員による審査を経て上記のチームが最優秀賞を受賞されました。

福田さんは、居酒屋を取り巻く現状の課題として「若年層の酒離れ」「居酒屋の店舗数減少」という２つの課題を挙げ、【次世代の「日本酒文化の窓口」をつくる】をテーマに据えてビジネスプランを提案しました。わかりやすくシンプルな仕組みながら独自性を備えた飛躍力のある提案が高く評価されました。

詳細はこちらをご覧ください。

『次代のクリエイター発掘! ソーシャルデザインプランコンテスト』

最優秀賞　渡邉 浩一郎

受賞作品　誰もが使いたくなるような「大分市公式アプリ」のアイコンと、アプリ内のデザイン

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優秀賞　白石 真里奈

受賞作品　森林セラピーを普及させるためのロゴマーク

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奨励賞　

金丸なな子

受賞作品　誰もが使いたくなるような「大分市公式アプリ」のアイコンと、アプリ内のデザイン

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三ヶ田 佳隼

受賞作品 　大分市都町にある飲料ビルの魅力を発信するためのアイデア

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久保田 翔也

受賞作品　大分市都町にある飲料ビルの魅力を発信するためのアイデア

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学生賞　赤坂陽夏、渡邊芽依

受賞作品　自分たちのまちを知り、誇りを持てるような稙田の歴史書の表紙デザイン

※高校生限定課題　受賞作品はこちら　赤坂陽夏／渡邊芽依

『次代のクリエイター発掘! ソーシャルデザインプランコンテスト』では、大分市の政策や企業が抱える８つの課題 に対し、デザインの観点で解決するプランを募集しました。82件の応募作品のなかから、課題分析、解決のための手段、デザイン提案などで特に高い評価を得た上記７名を表彰しました。なお、学生賞は高校生限定課題への応募者を対象に選出しております。

このコンテストにご応募いただいた作品は、実際に事業として実現する可能性もあります。
次代のクリエイターから寄せられた応募作品の今後にも、どうぞご注目ください。